素材によっても印象が変わり、 レザーは上品に、 キャンバスはカジュアルにコーデをまとめてくれるので、コーディネートとの相性を考えて持てば効果も倍増しますね。
もちろんきれいめコーデとして、バッグも上品にして統一感を持たせたり、カジュアルコーデでキャンバス地のバッグを使うのもいいですが、外しアイテムとしてコーディネートと逆のバッグを持っても抜け感が出て ファッショナブルなコーディネートに。

バッグの種類によっても大きく印象が左右されるので、いろんな観点からバッグを選ぶとよりまとまりが出て使いやすくなります。
リュックでカジュアルに、ハンドバッグでエレガントに… 好みのバッグでコーデに彩りを加えましょう！

そんな便利なブランドバッグですが、コーディネートでも気を付けなければならないこともあります。
全体のコーデとのバランスを間違ってしまうと、不格好に見えてしまったり移動の邪魔になってしまうことも…。

そういったことを回避するためにも、 コーディネートを決めた後にバッグも合わせて確認するようにしましょう。

その中でも特に気をつけておきたい、色合いと「外し」に使うときのバッグの選びについて説明いたします。

色合いに注意する

外しすぎないバッグを使う

コーディネートにはいくつかの系統に分かれています。
カジュアル、フォーマルはもちろん、そこから分岐してストリートやきれいめカジュアル、エレガントに仕上げることもありますね。

そういったコーディネートの系統を決めた時に、 外しとしてバッグを使うことがあると思いますが、コーデのテーマから外しすぎたバッグを使わないようにしましょう。
カジュアルに全体をまとめたコーディネートで、エレガントさが際立つバッグなどを使ってしまうと、バッグ単体が浮いてコーデが隠れてしまうことがあります。

そうならないためにも、エレガントなバッグを使うときには別のアイテムで上品さをプラスするなど、 カジュアルになりすぎないようにしましょう。
全体のバランスを整え、バッグだけが浮くことを防ぐことができますよ。