2021.07.08
石言葉や誕生石を徹底解説♪タイムレスなジュエリーを見つけよう

デイリー使いから、結婚式などの華やかなシーンまで、様々なシーンで楽しむことができるジュエリー。宝石が放つ美しい輝きは、大ぶりな物はもちろん、小ぶりなものでも華やかで上品に演出してくれます。今回は、幅広いテイストやデザインが魅力的なジュエリーブランドと、ジュエリーが持つ意味、そして誕生石について詳しくご紹介いたします。

ジュエリー

ジュエリーを身に着けて大人な私に

意外と知らない、アクセサリーとジュエリーの違い

アクセサリーとジュエリー、同じ意味で使われることもありますが、一般的にはアクセサリーは使用している素材に決まりが無くジュエリーは地金、プラチナ、天然の宝石などを使って作られたアクセサリーのことを指します。ジュエリーはこのように希少価値の高い素材で作られているため値段は高いものが多いです。ジュエリーが魅せる本物の輝きは美しく、身に着けるだけで上品さを与えてくれます。さらに、ジュエリーはアクセサリーに比べて、美しくあり続けるという利点もあります。天然石の輝きは、母から子へ、子から孫へと世代を超えて受け継がれる悠久な逸品。そんな、ジュエリーを身に着けて大人のラグジュアリーなファッションを楽しんでみましょう!

世界に誇る日本のジュエリーブランド

世界には様々なジュエリーブランドがありますが、その中でも繊細で巧妙かつ、華奢なデザインが多い日本のブランドは、日本国内のみならず、世界中から人気があるものばかり。そんな日本発祥のジュエリーブランドの中でも、特に人気の高いブランドとブランドの特徴をご紹介いたします。

agete(アガット)

アガット

「時代の流れに沿ったジュエリー」をデザインしており、程よくトレンド感を取り入れたアイテムが展開されているアクセサリーブランドagete(アガット)。華奢で女性らしいアクセサリーが多く、色遣いやデザインも繊細で女性から人気が高い日本のジュエリーブランドです。

ete(エテ)

シンプルでベーシックでありながらも、細部にギミックが詰め込まれた個性溢れるアクセサリーを取り扱っているete(エテ)。シャツの襟に着けるビジューや、シューズビジュー、時計のブレスレット部分など、他のブランドにはない新たな発想で次々とアイテムを展開し、若い女性にファンが多いのが特徴です。

AHKAH(アーカー)

アーカー

雑誌掲載やドラマで起用されることが多い人気のジュエリーブランド。芸術品のように美しく個性も感じられる、風合いのあるアクセサリーが人気で、コレクションやバリエーションも豊富。大人の女性にぴったりな上品なものから、若い女性に人気な華奢で繊細な可愛らしいものまでさまざまなテイストのジュエリーが揃っており、幅広い世代の女性に支持されているブランドです。

MIKIMOTO(ミキモト)

日本のブランドの中でも、長い歴史を誇るMIKIMOTO(ミキモト)。高級感のあるアイテムが多く、本格派ジュエリーブランドです。質の良いものを持ちたいという方におすすめです。デザインは、繊細かつ上品なものが多く、女性の美しさをより引き出してくれるアイテムばかりです。

誕生月と誕生石

誕生月と誕生石

誕生石とは、1月から12月まで各月に割り当てられた宝石のことを言います。各日に割り当てられる誕生日石というのもあるのですが、やはりメジャーなのは、誕生石です。大切な人へのプレゼントに、誕生石のネックレスやブレスレットを選ぶ方も多いほど、ギフト需要も高いアイテムです。現在普及している誕生石は、米国宝石商組合という団体が定めたもので、誕生石は国によって違いがあると言われています。

【1月の誕生石】ガーネット

深紅の宝石として有名なガーネットは、ザクロの実に似ていることから、「実り」という石言葉があります。目標の達成や恋愛を成就させるお守りとして人気な宝石です。赤色がメジャーですが、他にもオレンジ、グリーン、ゴールドなどのカラーがあります。

【2月の誕生石】アメシスト

ガーネット

愛の守護石と呼ばれるアメスト。心と体の安らぎを保ち、インスピレーションを高める力が宿っていると言われています。透き通ったパープルが特徴的な宝石で、色が濃いものほど希少性が高くなっています。

【3月の誕生石】アクアマリン

アクアマリン

アクアマリンという名前の通り、海のように澄んだブルーの色が特徴。幸運の石と呼ばれ、心に潤いや豊かさをもたらす石と言われています。肌が透けて見えるほど、透明度が高いアクアマリンは、爽やかで清涼な印象を与えてくれると人気な宝石です。

【4月の誕生石】ダイヤモンド

ダイヤモンド

宝石の中でも特にメジャーなダイヤモンド。原石の希少性の高さから、宝石の王様と呼ばれています。ダイヤモンドは困難を乗り越える力が高まると信じられていることから、婚約指輪に入れる石として人気が高まりました。カットの仕方によって大きく輝きが変わるので、カット方法のチェックも必要です!

【5月の誕生石】エメラルド

エメラルド

鮮やかで引き込まれるような深い緑が美しい、エメラルド。愛の象徴として親しまれている宝石です。内面から癒しを与え、自分を大切にする手助けをしてくれる石と言われています。エメラルドは過酷な土地で生まれる宝石で、色が濃く透明度が高いほど希少性が高いと言われています。

【6月の誕生石】パール

パール

清楚で独自の風合いを醸し出すパールは、持ち主を守ってくれる宝石です。日本人に昔から馴染み深い宝石で、日本発祥のパールブランドも数多く存在しています。かつて日本では、結納時の指輪として使われていました。現在でも結婚式などお祝いの場で用いられるアクセサリーです。パールには、人魚の涙月のしずくという異名もあり、大きさと照りから価値が決まる宝石です。

【7月の誕生石】ルビー

ルビー

赤色の宝石といえば、ルビーを思い浮かべる方が多いでしょう。恋愛・仕事・健康面などの運気をUPする効果があると言われている宝石です。

【8月の誕生石】ペリドット

ペリドット

心が明るくなり、人間関係も穏やかにしてくれると言われるペリドット。夫婦や家族の絆を強めるためのお守りとして身に着ける方も多い宝石です。鮮やかで発色のいい黄緑色のペリドットは、怒りや悲しみなどのマイナスな感情を癒し、明るく前向きな気持ちに導いてくれます。

【9月の誕生石】サファイア

サファイア

深海のようなブルーが魅力的なサファイア。自身がつき、物事を成功へと導いてくれると言われています。真実の愛を貫く力もあるとされ、身に着けている方も多いメジャーな宝石のひとつです。

【10月の誕生石】オパール

オパール

見る角度によって色が変化して見えるオパールには、貴重な石という意味もあり、同じ色合いの宝石はこの世に存在しないと言われています。負の感情を浄化し、内面の美しさや才能を引き出す力があると信じられています。自分の魅力を高めてくれることから、縁結びのお守りとして身に着ける方も多い宝石です。

【11月の誕生石】シトリン

シトリン

活力を感じられる煌びやかな黄金色が特徴のシトリン。古くから太陽を象徴する宝石と呼ばれ、様々なエネルギーを持つ人に与えると言われています。シトリンは個体差があり、はちみつのような濃いオレンジから、透明感あふれる黄色まで幅広く存在している宝石です!

【12月の誕生石】タンザナイト

タンザナイト

地球上の一か所でしか採掘できない神秘的な宝石のタンザナイト。アフリカのタンザニアにある鉱山でしか取れないとてつもなく希少性の高い宝石。自然光の下では透明感のある青色に輝き、ライトの下では、紫色に輝く姿はとても神秘的。ネガティブな力をポジティブな力に変換してくれると言われており、ネックレスなどにして常に身に着けている方も多いです。

ダイヤモンドにパール、11種類のジュエリーのお手入れ方法をご紹介

ダイヤモンド

ダイヤモンド

硬度:10
日本名は金剛石。実験で確認された天然の鉱物の中では、最も硬い物質と言われています。名前の由来は、ギリシャ語のadamas(屈しない)という意味から来ています。名前の由来通り、鉱石自体に傷が付きにくいことで有名ですが、打撃などの衝撃(靭性)には弱く、金槌で叩けば粉々に割れてしまいます洗浄の際には大きな衝撃を与えないようにしましょう。また、薬品などの影響を受けないため、中性洗剤での洗浄が可能です。

ルビー

ルビー

硬度:9
日本名では紅玉と呼ばれ、原産地がアジア周辺に固まっているルビー。ダイヤモンドの加工法が確立するまでは宝石の中でもトップクラスに貴重な宝石とされていました。コランダムという鉱物の中でも赤色になっているものをルビーと呼び、透明度もルビーによって様々です。実は赤色を一切含まない光を当てても、ルビーは赤く光るという不思議な石です。ダイヤモンドと同じくらい硬度が高く、割れやすさ(靭性)はダイヤモンドより上のため「割れにくい宝石」として親しまれています。洗浄の際に中性洗剤を混ぜたぬるま湯に入れ、ブラシで軽く磨くと汚れも落ちますよ。

サファイア

サファイア

硬度:9
ダイヤモンドの次、ルビーと同等の硬さを誇るサファイア。実はサファイアは、ルビーと同じ鉱物からできているんです。青色の宝石というイメージがありますが、中には赤色や透明などの色合いを持ったサファイアもあるとか。その中でも「スター効果」と呼ばれる、光を当てた時に星形に反射するサファイアは「スターサファイア」と呼ばれ、希少価値が高く人気のサファイアとなっています。ルビーと同じ固さを持つため、ほとんどどんな方法でも洗浄することができます。洗浄を行った後は必ず乾いたタオルなどで水分を拭き取りましょう。

トパーズ

トパーズ

硬度:8トパーズは水晶より少し硬く、様々な語源を持つ面白い宝石のひとつです。和名では黄玉と呼ばれ、日本でも採ることのできる鉱石のひとつです。光の屈折率で色合いも変わり、あまり日光に当てすぎると褪色してしまうことも。保管の際には、注意の必要な宝石です。 硬度はルビーやサファイアと同等の硬さを誇りますが、衝撃(靭性)の耐性はあまり高くないため、洗浄の際にはぶつけないようにしましょう。中性洗剤などでも洗うことができるため、ぬるま湯で優しく磨くことで元の輝きを取り戻すことができます。

エメラルド

エメラルド

硬度:8
エメラルドは強い緑色を帯びた特徴的な宝石です。和名では翠玉(すいぎょく)や緑玉とよばれています。宝石内部に特有の傷が無数に存在し、それが天然物の証とされています。そうは言っても、やはり傷が少なく、大きいものが価値が高く、色がはっきりとしているエメラルドが最上級とされています。樹脂やオイルを染み込ませて耐久度やツヤを挙げているものが多く、中性洗剤やお湯を使った洗浄には向いていません。流水などで軽く流し、乾いた柔らかいタオルなどで拭き上げるようにしましょう。

アメシスト(アメジスト)

アメシスト(アメジスト)

硬度:7
アメシスト(アメジスト)は紫色の水晶の事を指し、名前の由来はギリシャ語のamethustosから。昔は、アメシストは酔いを防ぐ効果がある宝石だと信じられていました。 紫外線に弱く、直射日光の当たる場所で保管をするとすぐに色あせてしまうため、保管場所には注意が必要です。加熱をすることでも変色を起こし、シトリンというオレンジ色の宝石に変わって世に出回っていることもあります。硬度、衝撃に対する耐性(靭性)共に高くはなく、変色もしてしまうため、洗浄にお湯を使うことができないため注意しましょう。

ラピスラズリ

ラピスラズリ

硬度:6
複数の鉱物が加わった、固溶体と呼ばれる構造をしているラピスラズリ。分類も「半宝石」という、ダイヤモンドなどの硬度は無い宝石の分類となっています。和名では瑠璃(るり)と呼ばれ、その鮮やかな青は澄んだ空のような色合いを持っています。パワーストーンの中では「最強の聖石」とも言われ、世界でもそのパワーを最初に認識された宝石となります。岩絵具などの天然顔料として使われているほどに硬度も無く、傷が付きやすいため扱いには注意が必要になります。ただ鉱石の混合物ではあるため、中性洗剤などで軽く洗浄することも可能です。

オパール

オパール

硬度:6.5
鉱物の一種であるオパール。中には「プレシャス・オパール」と呼ばれる遊色効果を持ったオパールがあり、大変珍しく価値が高いと言われています。オパールの生成の仕方も様々で、火山岩の隙間からできる物や、樹の幹や動物の遺骸から生成されるもの、日本でも馴染みのある温泉の沈殿物として生成されるものがあります。温泉で生成されたこともあってか、日本でも特に好まれる宝石の1つです。宝石の中で唯一水分を含んでおり、中にはグラスに水を入れて保湿を行う宝石店も硬度も無く割れやすくなっているため、保管や洗浄の際には注意が必要になります。

パール(真珠)

パール(真珠)

硬度:4貝から生成される宝石の事を指し、日本では真珠と呼ばれています。日本とも深い関係を持ち、真珠の養殖の産業化を成功させたのは日本でした。真珠貝によって形状や色合いも異なり、綺麗な球体と独特な輝きは日本のみならず世界中を魅了させます。海外では真珠のアクセサリーがシャネルのブラックカラーのドレスとマッチし、養殖、天然、フェイクパールを織り交ぜたアクセサリーが流行しました。硬度も無く、衝撃(靭性)にも低いため、取り扱いに注意が必要になります。成分が鉱石ではなく、貝殻と同じ成分になっているため、汗や皮脂にも弱く、使用後は乾いた柔らかいタオルで拭くことをおすすめします。同じ理由で中性洗剤や水、お湯を使用しないようにしましょう。

サンゴ

サンゴ

硬度:3.5
仏教の七宝にも数えられ、世界中で宝飾品として扱われてきたサンゴ。日本では小笠原諸島近辺の領海で採れ、鮮やかな赤色は宝石として高い評価を得ています。しかし宝飾品としての需要も未だ高まっており、過去に乱獲なども行われていたため、今は禁漁期間などを設けて採取量を制限しています。サンゴは生物から生成されているため、硬度や衝撃に対する耐性(靭性)を持ちません。清掃の際には、欠けてしまわないように十分に注意しましょう。また、色合いが落ちてしまうため、中性洗剤の使用やお湯、水を使った洗浄は行わないようにしましょう。

琥珀(コハク)

琥珀(コハク)

硬度:2.5
琥珀(コハク)は天然樹脂の化石であり、その美しさから古来から宝石としても扱われてきました。アクセサリーとしての歴史は旧石器時代まで遡り、真珠や翡翠と並んで「人類が最初に使用した宝石」とも言われています。黄金色の宝石の中に、虫が混入しているものは、入っていないものよりも希少価値が高く、およそ3倍もの価値があるといわれています。虫がアリやハエなどではなく、サソリやトカゲだと10倍以上もの価値になるんだとか。さらに動物であると100倍以上にも跳ね上がることも。昆虫や植物の葉が入っている、自然を思わせるその見た目はナチュラルなコーディネートにもピッタリです。しかし、鉱石並に固くなるとは言っても、硬度は3.5程しか持っていないため傷も付きやすくなっています。また、油分を含んでいるため、中性洗剤での洗浄にはむいていません洗浄をする際には水で軽く流して乾いた布で拭き取る、といった方法にしましょう。

ジュエリーの保管には「ジュエリーボックス」

ジュエリーボックス

宝石の中には、光・湿気・空気によって劣化したり、保管方法で傷がついてしまったりする物もあります。硬度が高いからといって、劣化しない訳ではないので保管時は注意が必要です。

直接空気に触れないように

ジュエリーに使われている素材には、空気中の酸素と結合をしてえええ錆びてしまうものも。せっかく宝石の保管がしっかりできていても、チェーンやツメの部分が錆びていたら格好悪いですよね!アクセサリーを保管する時は、ジュエリーボックスなどを使用して、なるべく空気に触れないような場所に保管するようにしましょう!

個別の保管を

アクセサリーやジュエリーは、なるべく個別に保管するようにしましょう。ジュエリーボックスであれば、リング、ネックレス、ピアス、それぞれの保管場所がありますが、保存袋などを使っている方は注意。ひとつの袋に多数のアクセサリーを入れると、アクセサリー同士がぶつかり合い傷がついてしまう原因になることも。宝石が欠けてしまうのを防ぐためにも仕切りがついている小箱やジュエリーボックスで保管するようにしましょう。ジュエリーボックスを持っていない場合は、小さめのジップロックにコットンややわらかい布などを入れて、アクセサリーを小分けに入れると、傷や埃からアクセサリーを守ることができますよ♪

直射日光に当てない

宝石は、直接日光に当ててしまうと変色することがあります。例えば、アメシスト、シトリン、トパーズなどが、光で色褪せたり、変色する宝石です。日差しの強い夏場だけではなく、冬の日差しなどでも変色する可能性があるので、着用していないときは

乾燥剤や防虫剤と同じ場所は避けて

湿気がある場所での保管はNGですが、湿気を気にしすぎて、乾燥剤や防虫剤などと一緒に保管するのはもっとNGです。ジュエリーによっては、水分を含んでおり、美しく保つために程よい湿気が大切な場合もあるので、ジュエリーごとに正しい場所に保管が必要なのです。例えば、オパールであれば乾燥に弱く、ひび割れの原因になってしまい、水の中で保管をするショップもあるほどです。

保管時は素材ごとに分けよう

これまでご紹介したように、ジュエリーによっては湿気に弱いもの、逆に湿度が高くないといけないもの、とさまざまな特徴があります。そのため、素材ごとの適切な保管が大切だということがわかりますよね。1カ月単位であれば、劣化に気が付かないこともありますが、長い目で見るとジュエリーの照りや輝きに圧倒的な差が生まれ、保管や手入れをしてきたかどうかなんて一目瞭然。イミテーションジュエリーと違い、大切に使えば、何世代にも渡って使い続けられるジュエリーだからこそ、保管時のひと手間を大切にしてみてはいかがでしょうか?

アンティークジュエリーの魅力

アンティークやヴィンテージなどといった、古き良きものには不思議な魅力があり、どこか引き込まれるものがありますよね。そんなアンティークジュエリーの歴史と魅力をご紹介します。

アンティークジュエリーとは

アンティークジュエリー

アンティークジュエリーとは、どのようなデザインであっても、ジュエリーが作られてから100年以上経過しているものを指します。20年以上で100年に満たないものは、アンティークジュエリーと呼ばれています。今では価格は高いものの一般の方も気軽に身に着けているジュエリーですが、100年以上前は、貴族など上流階級の人しか身に着けられない高価なアイテムでした。このような歴史の背景もあり、現在出回っているヴィンテージジュエリーは、宝石や金を使ったものが多く、デザインも華やかでラグジュアリーなものが多い傾向にあります。

アンティークジュエリーの魅力

歴史を感じるデザイン

現在出回っているアンティークジュエリーはヨーロッパやアメリカのものが多く、それぞれの国の歴史を感じる彫刻であったりデザインを楽しむことが出来ます♪

希少価値の高い素材

時代ごとに流行のデザインが違うように、使われる宝石にも流行があったと言われています。18世紀、金鉱山が発見されて間もないころは、ゴールドがふんだんに使われたジュエリーが流行ったそうです。現在、ゴールドの価格が高騰し、ゴールドが使われているジュエリーは、とても高値で取引されているように、アンティークジュエリーでは、希少価値の高い素材が贅沢に使用されている物が多いんです。

現代では見られない個性的なデザイン

上流階級の方が身に着けていたとされるヴィンテージジュエリーは、現在のように大量生産で作られたものではなく、職人たちの手によってひとつひとつ丁寧に作り上げられたものばかり。そんなアンティークジュエリーは、個性的でひとつとして同じものは存在しない唯一無二のアイテム。そんな特別感があるヴィンテージジュエリーを探してみるのもおすすめですよ。

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